2005/10/14 例会
「ディープ・ブルー」 2003年 イギリス/ドイツ 91分
監督: アラステア・フォザーギル
アンディ・バイヤット
製作: アンドレ・シコエフ
ニコラウス・ヴァイル
ステファン・ベイトン
音楽: ミクロス・ローザ
演奏:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ナレーション:マイケル・ガンボン
自然・動物ドキュメンタリー製作において、長年に渡り世界的に高い評価を受けるイギリスBBCが、
かつてないスケールのプロジェクトとして取り組んだ驚異の海洋ドキュメンタリー。
撮影に4年半もの歳月を費やし、200ヶ所ものロケ地をめぐって撮り上げた合計7000時間に及ぶフィルムを基に、
深海5000メートの未知の世界から、お馴染みの生き物たちの知られざる生態まで、
“海の神秘と美しさ”を余すところなくカメラに収めた感動作。
日本でも2002年にNHKで全8回のミニ・シリーズとして放映され大反響を呼んだドキュメンタリー番組「海・青き大自然」で使われた素材から、
スペクタクルなシーンを中心に厳選、劇場版として再構成。
(http://www.allcinema.net/より)
(会員のメールから抜粋)
・見たことの無い、美しい海の世界を、真近かに、存分に見ることが出来ました。
90分間の、素晴らしい記録映画でした。
終わった時に、久し振りに、拍手が沸きました。(Eさん)
・今日の「ディープ・ブルー」素晴しい映像でしたね。
まだ余韻が残っています。SNK会員の全員の皆様に方に観ていただきたいと思いました。(Kさん)
・今回も実に素敵な作品でしたね。音と映像がぴったり。
よくもあれだけの映像が撮れたものだと感心しました。
活きのよい魚の群れに「やっぱり、あれは刺身が旨いよね」って思ったのも事実で白状いたします。
地上に劣らず海中も食うか食われるか・・弱肉強食の世界。
でも、全体を通してきれいな本当にきれいな作品で大満足で帰路に着きました。
あの蟹さんのユーモラスな踊りと音楽。楽しかったです。
より多くの SNKの皆様にも観ていただきたい作品ですよね。(EEさん)
・今日の映画「ディープ・ブルー」、すごくよかったね。
よく撮ったなぁ〜と思います。よっぽどの思い入れがないとできません。
くじらが鰯の大群を一網打尽に食べつくすシーンや、深海に生きる魅惑の光の持ち主の生物、感動しました。(Mさん)
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