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@−1 岩屋一の鳥居
 額字は貝原益軒の妻東軒の筆。
 ここが、岩屋古参道の入口です。
@−2 飛猿岩(とびざるいわ)
 一の鳥居右手に見える岩です。
 旅猿が岩場を飛ぶとか。
@−3 岩屋古参道
 苔生した石段には、修験道の栄華が
 しのばれます。

A 善覚岩(ぜんかくいわ)
 杉木立の中に、ひっそりとそびえる
 岩で、由来は名僧の名前。
B 屏風岩(びょうぶいわ)
 3月中下旬には、玄海つつじが
 見ごろです。近くに大椿もある。
C 奪衣婆(だつえば)
 中宮の階段右脇にあります。
 左脇にには閻魔大王。

D−1 馬の首根岩(こうねいわ)
 岩屋神社本殿から鎖場あり。両方
 絶壁の岩場です。洞門まで続く。
D−2 権現岩(ごんげんいわ)
 国重要文化財の神社本殿と権現岩
 です。馬の首根岩から撮影。
D−3 針の耳
 
親不幸者が通ると、挟まっている石が
 落ちてくるとの伝承があります。

A 玄海つつじ B  大ツバキ(熊谷) C 一本桜と竹地区の棚田(棚田百選)   岩屋神社本殿(県重要文化財)